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沖縄県地図

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生物的自然
  • 北部は沖縄県全面積の約3分の1で、山原(やんばる)と呼ばれる森林が広がっている地域である。森林の型としては照葉樹林であり、高木の主体はイタジイである。ノグチゲラ、ヤンバルクイナ、ヤンバルテナガコガネなどの固有種が数多く生息している。

  • 中南部の隆起珊瑚礁の上には、イスノキやアカギなどを構成要素とする森林があり、より熱帯的な要素が強い。ただしよく保存されている森林は少ない。

  • 最北端は辺戸岬で、鹿児島県に属する与論島とは22kmしか離れていない。

  • 海岸線はサンゴ礁に囲まれるが、サンゴそのものは死滅しているものが多い地域が多く、生きたサンゴが一面にあるようなところは少ない。

  • ラムサール条約登録湿地である漫湖や、渡り鳥の渡来地として知られる泡瀬干潟、 ジュゴンが生息する辺野古沖、慶佐次湾のマングローブ林など、貴重な塩性の湿地・藻場・浅海域も存在する。 これらのなかには開発計画が持ち上がっているものもある。なお、日本の環境省が指定する日本の重要湿地500のうち、 54ヶ所が沖縄県内にある。これは、北海道(61ヶ所)に次いで全国で2番目に多い

 
気候
  • 島の気候は亜熱帯で、冬季にも霜や氷が見られることはない。ごくまれにあられが降るのみ。5月頃に梅雨入りをし、6月後半には梅雨明けする。

天気予報での「沖縄本島地方」

天気予報で沖縄本島(地方)をさすときは、沖縄本島だけでなく本島周辺の離島(本島から100km以内)も含まれる。

1985年にこれまで一地域だったのが本島中南部、本島北部、久米島(現在の一次細分区域)に3地域に分かれたが、予報は3つとも同じ予報であることが多く、電話「177」による天気予報では3地域別々ではなく「098-177」のみであるため、3つとも同じ予報であるときはいちいち3地域に分けずにまとめて1回で発表することが多い(3地域別々の場合はそれぞれ地域ごとに発表する)。さらに2002年には注意報・警報を発表する際に二次細分区域として本島中南部は南部、中部、慶良間・粟国諸島の3地区、本島北部は恩納・金武、名護、国頭、伊平屋・伊是名の4地区に分かれた(久米島は細分化なし)。

天気予報の予報区分

  • 沖縄本島中南部:うるま市・読谷村以南の本島中・南部、慶良間諸島、粟国島(注)、渡名喜島

    • 本島南部:那覇市・浦添市・糸満市・豊見城市・南城市・西原町・南風原町・八重瀬町・与那原町

    • 本島中部:沖縄市・うるま市・宜野湾市・北谷町・嘉手納町・中城村・北中城村・読谷村

    • 慶良間・粟国諸島:渡嘉敷村・座間味村・粟国村・渡名喜村

  • 沖縄本島北部:恩納村・金武町以北の本島北部、伊江島、伊平屋島、伊是名島

    • 恩納・金武地区:金武町・恩納村・宜野座村

    • 名護地区:名護市・本部町・今帰仁村・伊江村

    • 国頭地区:国頭村・大宜味村・東村

    • 伊平屋・伊是名:伊平屋村・伊是名村

  • 久米島:久米島町

(注)粟国村は二次細分化区域が新設されるまで本島北部のエリアだった(天気予報のみ)。

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